最高裁判所２部は１２日、小学生の女の子を性的暴行しようとし未遂に終わった疑い（強姦などの傷害）で起訴されたＩ（４２）に懲役８年を言い渡した原審を確定した。

Ｉは昨年３月、京畿道高陽市一元西区（キョンギド・コヤンシ・イルサン・ソグ）のアパートのエレベーター内で小学生Ａちゃん（１１）を凶器で脅して殴り、エレベーターの外に引き連れ、性的暴行をしようとした疑いが持たれている。

Ｉは１審で懲役１５年が宣告されたが、控訴審で懲役８年に減刑された。