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グループ歌手「god」出身のパク・ジュンヒョンが歌手ではなく俳優として世界的なトップスターのチョウ・ユンファらと肩を並べる。ハリウッド映画『ドラゴンボール エヴォリューション』(制作:20世紀フォックス社)に出演したパク・ジュヒョンが17日、出演俳優らとともに広報のために韓国を訪れる。パク・ジュンヒョン(ヤムチャ)をはじめ、チョウ・ユンファ(武天老師)、ジャスティン・チャットウィン(孫悟空)、エミー・ロッサム(ブルマ)らがプロモーション活動を行う。18日、ジェームズ・ワン監督が自ら映像のプレゼンテーションを行い、記者会見を開いた。これはアジアプロモーション活動(台湾、韓国、タイ)の一環だ。
パク・ジュンヒョンはピ(Rain)が出演した『スピードレーサー』に端役で出演したのがきっかけとなり、ハリウッドと縁を結ぶことになったが、俳優としてファンの前に立つのは今回が初めてとなる。
パク・ジュンヒョンの所属事務所「JYPエンターテイメント」のチョン・ウク代表は「現在、ロサンゼルスに滞在しているパク・ジュンヒョンはほかの出演俳優らと同様に、20世紀フォックス社の公式プロモーション日程に従って行動することになるだろう」と話している。『ドラゴンボール エヴォリューション』は、初出版(1984年)以降、2億部の売上を記録した漫画『ドラゴンボール』の実写映画版だ。主人公らが願いを叶えてくれる7つのドラゴンボールを探し求めながら体験するアドベンチャー・ストーリーだ。
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