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「非行少女時代」…収監施設足りない



10代の非行少女が増えている。

法務部によると、10代(満12-19歳)の非行少女数は05年約9600人から07年約1万3900人に増えた。


10代の非行全体で占める割合も05年14.3%から15.2%(06年)、15.8%(07年)へと着実に増えている。10年前(98年)には10.1%にすぎなかった。これらは主に窃盗や暴行、性売買などの疑いで保護処分になった。

非行少女が増えているのは社会が低所得層・片親家庭など脆弱階層の10代少女をきちんと保護できずにいるためだという見方が出ている。韓国刑事政策研究院の崔栄信(チェ・ヨンシン、教育社会学)研究委員は「少女の場合、少年に比べ家庭内暴力や性的暴行の被害を受けやすく、被害を受けたという事実から逃げるため別の非行に走るケースもある」と説明した。

また「核家族化、都市化が進み、少女を保護していた家族や隣人がきちんと機能できなくなった点も一因だ」と指摘した。「経済成長とともに二極化が進み、感受性の強い少女らが自暴自棄となり、一獲千金を狙って非行に陥っている」という見方も出ている。

◇安養少年院は飽和状態=国内で唯一10代の非行少女を収監する京畿道安養(キョンギド・アニャン)少年院は飽和状態になって久しい。平均収容人員は04年86人から、昨年223人に増えた。このため、10人が定員の部屋で14人が生活している。食事も4交代で行われている。120人を収容できる規模の施設を、170人を収容できるよう増築したもののの、依然として足りない。

法務部は12日、忠清北道清州(チュンチョンブクト・チョンジュ)少年院を改築し、安養少年院の清州分院として再開院する方針だと発表した。清州少年院は1059.7平方メートルの2階建てで、60人の受け入れが可能な規模だ。同院には、6カ月未満の保護処分が決定された非行少女らが収容される予定だ。

法務部少年保護課は、清州少年院を残り9の少年院学校の標準モデルに作るとしている。教育と福祉の機能を強化し、成人向け刑務所とは差別化した少年院学校のモデルにするということだ。法務部は最近、安養少年院を増築する際、壁全体をガラス張りにして菜園を作り、全国唯一の格子のない少年院に変えた(中央日報1月2日付・12面)。

ハン・ヨンソン少年保護課長は「“採光と通風など矯正施設の環境が収容者の精神健康に影響を及ぼす”という内容の研究報告がある」とし「日本など先進諸国の施設をベンチマークにし、少年院学校を出た青少年らの情緒の安定と社会復帰をサポートする考えだ」と述べた。



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