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女性アイドルグループ「少女時代」のメンバー、ユナがクォン・サンウとドラマで共演することになった。
ユナは今年4月から放送されるMBCテレビ(文化放送)の水木曜ドラマ『シンデレラマン』(脚本:チョ・ユニョン、演出:ユ・ジョンジュン)で、ファッションデザイナーのソ・ユジン役を演じ、クォン・サンウと愛を育む。
当初ソ・ユジン役にはハン・ヘジンが確定していたが、現在出演中のSBSテレビ(ソウル放送)のドラマ『テロワール』とキャラクターが重なる部分があるという判断から出演はキャンセルとなった。
ユナが演じるソ・ユジン役は、東大門(トンデムン)市場で卸売業をして金を稼いだ父のおかげで経済的に不自由なくフランス・パリの有名なファッションスクールでデザインを勉強していたが、突然父が亡くなった後、生計のために東大門市場でアルバイトをすることになる女性だ。市場の周辺をぶらつくオ・デサン(クォン・サンウ)の下で模造品のデザイナーとして働くが、財閥の御曹司に出会い、お金と愛の間で悩むことになる。
昨年、KBSテレビ(韓国放送公社)第1チャンネルの連続ドラマ『君は僕の運命』でチャン・セビョク役を演じ、新人らしからぬ演技力で好評を受けたユナは、ドラマが終了した後、少女時代に合流する。
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