テレビ朝日が今月1日に開局50周年を迎えた。テレビ朝日は1カ月前、「朝日新聞およびKDDIと提携し、クロスメディアを展開する」と明らかにし、業界を驚かせた。いわば‘新聞-放送-通信’の融合を成し遂げたわけだ。新聞と放送の融合について意見がまとまらない韓国の状況とは対照的だ。しかし今回のメディア融合作業を主導した君和田正夫社長は「急変するメディア環境に対応するためには、新聞・放送・通信の三本柱のほかに、“3.5”にできる新しい何かが必要だ」とし、変化の必要性を力説した。韓国のメディア法にも関心を見せた。インタビューは2日午後、東京・六本木のテレビ朝日の社屋で行われた。
--開局50周年おめでとうございます。テレビ朝日のこれまでの50年と今後の50年について一言お願いします。
テレビ朝日社長「新聞と放送の兼営自由化を」(2)
--開局50周年おめでとうございます。テレビ朝日のこれまでの50年と今後の50年について一言お願いします。
テレビ朝日社長「新聞と放送の兼営自由化を」(2)
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