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世界27都市の市長、ソウルで気候変動サミット

パリやロンドンなど世界の主要27都市の市長と50余りの都市の代表団、大手企業の最高経営責任者(CEO)らが5月にソウルに集結する。地球の環境問題である温室効果ガス削減と協力策を話し合うためだ。

ソウル市は10日、「気候変動対応成果と課題」をテーマに、世界大都市気候先導グループ(C40)による首脳会議(サミット)をソウルで5月18日から4日間にわたり開催すると明らかにした。会議は今回が3回目で、各国の気候変動対応状況を点検し、新・再生可能エネルギー、エネルギー効率化関連技術開発と利用経験を共有する。

会議にはビル・クリントン元米大統領が出席し基調演説を行う。またロンドンのジョンソン市長、パリのドラノエ市長をはじめ、東京、アテネ、モスクワ、シドニーなど27都市の市長が参加する。ロサンゼルス、ニューヨーク、北京などからは代表団を派遣する計画だ。


4日間にわたる全体会議は5回にわたり開かれる。低二酸化炭素都市の具現策、気候変動と経済、温室効果ガス排出測定案、環境に優しい交通、気候変動適応策などをテーマに行われ、都市間協力強化を主要内容とした「ソウル宣言」を採択する予定だ。

ソウル市の金基春(キム・ギチュン)本部長は、「世界の主要都市の市長が一堂に集まるのは珍しいこと。会議が世界の都市の気候変動対応に画期的な転機を設け、国際舞台で環境都市としてのソウルの位置づけを高める機会になるだろう」と述べた。

この期間にソウル・COEXでは三星(サムスン)、現代(ヒョンデ)、ポスコなど100社余りが参加する「気候変動博覧会」が開かれる。300のブースが出展される博覧会は、▽気候変動関連先端産業と技術を展示する「グリーン成長広場」▽気候変動にともなう市民実践策を提示する「市民広場」▽世界の大都市の気候変動対応政策を共有する「協力の広場」などが設置される。

◆世界大都市気候変動サミット=2005年にロンドンのリビングストーン市長(当時)が「世界の大都市が気候変動に共同対応しよう」と提案して世界大都市気候先導グループ(C40)が設立された。事務局はロンドンにあり加盟都市は40都市。サミットは2年ごとに開かれ、1回目はロンドン、2回目はニューヨークで開催された。ソウルは2006年7月に加盟した。



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