世界的な景気低迷により昨年に営業損失1兆9000億ウォン(約1200億円)を記録したハイニックス半導体。この会社の労使が昨年9月に「賃金と労働時間を減らしても解雇はしない」という原則を立てた。これに従い職級別に賃金の10~20%を減らし無給休職を行っている。金鍾甲(キム・ジョンガプ)社長は10日、「会社がいくら苦しくてもワークシェアリングは最後まで行う考えだ」と明らかにした。
以下は一問一答。
ハイニックス「ワークシェアリングは続けていく」(2)
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ハイニックス「ワークシェアリングは続けていく」(2)
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