5日、大田国立文化財研究所内にある保存科学センターは、崇礼門(スンレムン、南大門)の扁額を復元するため熱心に取り組んでいた。ここには赤外線・放射線撮影機だけではなく、コンピューター断層(CT)撮影機まで取り揃えた国内最高権威の文化財病院だ。
復元チームのキム・スングァン学芸研究士(48)は「崇礼門扁額主治医」だ。昨年2月10日午後!1時10分、炎が崇礼門全体に移ってから、鎮火活動をした消防署員が扁額を分離した。この時、ミスで地面に落としたが、扁額の命は取りとめた。ひびが入って水に濡れた扁額はソウル古宮博物館保存科学室に移された。当時扁額は「人工呼吸器をつけた重い患者」だった。
復元チームのキム・スングァン学芸研究士(48)は「崇礼門扁額主治医」だ。昨年2月10日午後!1時10分、炎が崇礼門全体に移ってから、鎮火活動をした消防署員が扁額を分離した。この時、ミスで地面に落としたが、扁額の命は取りとめた。ひびが入って水に濡れた扁額はソウル古宮博物館保存科学室に移された。当時扁額は「人工呼吸器をつけた重い患者」だった。
この記事を読んで…