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公営・KBSテレビ(韓国放送公社)第2チャンネルの月火ドラマ『花より男子』のヒロインをめぐり激しく競合した女優パク・シネが、競争者だったク・ヘソンを応援している。
パク・シネは昨年『花より男子』のクム・ジャンディ役に有力視される候補の1人だったが、最終的に選抜する過程でク・ヘソンに押され、苦杯をなめた。視聴率30%を上回る『花男』の成功を誰よりもうらやむ立場でもある。しかし、パク・シネは最近、日刊スポーツのインタビューで「制作サイドとミーティングをしたとき、ク・ヘソンさんがキャスティングされると思っていた。あまりにもかわいく、クム・ジャンディ役にびったりだ」とし「最近『花男』を欠かさずに見ている。ク・ヘソンさんがうらやましいが、私だったらあんなに演じられなかっただろうと思う。今は熱心に応援している」と話した。
パク・シネは『花男』に出演できるチャンスは逃したものの、その代わり、充実した学校生活を送っているとし、照れながら笑った。また「先学期は1日も欠かさずに出席した。教授と先輩、同僚からもまじめだと認められた(笑)。最近、アンケート調査でも“まじめに大学生活を送る芸能人”のトップに選ばれ、化粧品のCMも撮影した」と語り、微笑んだ。
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