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シャープ司令官「北朝鮮の核統制力喪失に対策ある」



シャープ在韓米軍司令官兼韓米連合司令官は9日、北朝鮮の核兵器統制力喪失などに対応する多様な準備ができていると明らかにした。

シャープ司令官はこの日、韓国・ソウルのプレスセンターで会見し「具体的には言及できないが、関連計画がある」とした上で「全面戦に備えた計画もあり、北朝鮮の不安定事態に備えた計画もある」と説明した。シャープ司令官は「これ(北朝鮮の不安定事態に備えた計画)には▽自然災害▽内戦▽核兵器に対する統制力喪失--など全般にわたる状況が含まれている」とし「金泰栄(キム・テヨン)合同参謀本部議長と在韓米軍は緊密に協力している」と説明した。


軍筋によると、シャープ司令官のこうしたコメントは「概念計画5029」に伴う対応計画を意味するものとみられる。「概念計画5029」は▽北朝鮮内の政変による騒乱事態や北朝鮮住民の大規模な脱出▽洪水、地震など大規模な自然災害▽北朝鮮政権が核や生物化学兵器など大量破壊兵器(WMD)への統制力を喪失する状況--など北朝鮮の6の不安定事態に備えた類型別の対応策だ。

韓米軍当局はこの概念計画を04年から講じてきたが、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代に「軍事力の使用詳細を含む作戦計画」に具体化する作業を中断した。しかし、米国はオバマ新政権発足以降、北朝鮮の核がテロ組織などに流出し、米本土への攻撃に使われる可能性に備え、積極的に取り組む「対拡散政策」を打ち立てている。

シャープ司令官は「北朝鮮を核保有国として認めるか」という質問に「核保有国、核能力、核兵器などの用語があるが、言及しない」とし「ただ北朝鮮は06年、確かに核実験に踏み切っていることから、こうした能力がある。韓米両国の軍は、軍事的にこうした可能性に備えねばならない」と述べた。北朝鮮が進めている長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射準備については「外交的な措置、経済制裁、軍事措置など多様な方策がある」と話した。



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