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パク・ヨンハ「現場の思い出を写真で大切に残したい」



パク・ヨンハが写真を始めてから2-3年が経った。

多くの人々と同じように最初はデジカメからスタートした。 残しておきたい瞬間を軽くフレームに収める程度だった。


しかし昨年、ドラマ「オンエア」に出演しながら本格的に写真にはまった。 ドラマのプロデューサーを演じたのが、より高いレベルの撮影欲求につながったのだ。

デジカメから抜け出してDSLR(デジタル一眼レフ)カメラを握った。 モデルはキヤノンの中・上級機種「5D」。 レンズや照明など関連アクセサリーも準備した。

これでドラマ現場を撮影した。 カメラや照明の後ろに焦点を合わせた。 できるだけすべてのスタッフの顔をビューファインダーに収めた。 打ち上げパーティーでこれを一枚の紙に編集し、スタッフに配った。 12日公開の映画「作戦」の撮影でも同じだった。 クランクアップの日まで撮影した約110人のスタッフの姿を一つにまとめて贈った。

パク・ヨンハは「現場の記憶を残しておきたいという思いで写真撮影を始めた。 今後も写真撮影を続けて周囲の人たちにプレゼントしたい」と語った。



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