韓流スター、パク・ヨンハが新人歌手ナイン・ストリート（９ｔｈ　ｓｔｒｅｅｔ）のプロモーションビデオ（ＰＶ）に出演し、バスケットボールの実力を披露した。

パク・ヨンハは１月中旬、京畿道仁川（キョンギド・インチョン）の廃工場で、ナイン・ストリートの新曲『望んで』のＰＶ撮影に臨んだ。


カジュアル姿でバスケットボールの実力を披露する姿が目につく。パク・ヨンハがＰＶに出演したのは昨年ソン・スンホンと共演したコンピレーションアルバム『恋歌２００８』以降、初めてだ。

『望んで』の制作会社側は、ティーザー予告編としてパク・ヨンハが出演するＰＶを公開しただけで、歌手のプロフィールとパク・ヨンハが加わった過程などについてはコメントを控えている。

制作会社側は「ＰＶにめったに出演しないパク・ヨンハが登場するという点のほかにも、驚くことがもっとある。ナイン・ストリートの『望んで』は、ぜひ見守ってほしい超大型のプロジェクトだ」と説明した。

同曲は９日、オンライン上で音源が公開された。