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韓国映画『シュリ』その後10年、忠武路はいま(1)



ちょうど10年前だ。1999年2月13日公開された映画『シュリ』は、直ちに熱い反応を生んだ。南北韓特殊要員の対決をラブロマンとアクションで展開した発想からして大胆だった。都心の銃撃戦を含め、スピーディーに展開されたアクションシーンは「ハリウッドに劣らない」という好評を博した。映画館に集まった観客の足は2カ月で『西便制』の興行記録を抜いた。やがて「シュリシンドローム」と命名された熱気に火が付くと、『タイタニック』が打ち立てた国内映画館最高興行記録をも超えた。『タイタニック』は世界的に今も歴代興行1位の映画だ。

ハリウッド映画をはねのけた『シュリ』は、国民的声援を受けた。全国観客620万人(推定値、当時はソウル地域基準で観客集計された)という驚くべき結果に至った。三星映像事業団理事で『シュリ』の投資を担当したチェ・ワン(現アイエムピクチャーズ)代表は「損益分岐点である200万人が目標だった」という。「当時は全国のスクリーン数が800程度にすぎなかった。以後、マルチフレックスの急増でスクリーン数が2000を超え、観客を集める力も大きくなった。それを勘案し、このごろの基準にすれば1400万人になる」と話した。その上、通貨危機で韓国経済全般が直撃弾を受けた直後だっただけに、『シュリ』が見せた韓国映画の威力は、それでまた驚くべきものだった。


*忠武路=チュンムロ。1955年、忠武路4街に大韓劇場が建つと、その後、忠武路周辺に映画会社や映画館が立ち並んだ。それ以降、忠武路は韓国映画の代名詞となる。



韓国映画『シュリ』その後10年、忠武路はいま(2)

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