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戦作権委譲後も米軍司令部は韓国に残留

国会国防委員会に所属する議員が6日、「ウォター・シャープ駐韓米軍司令官兼韓米連合司令官が韓国に戦時作戦統制権(戦作権)が委譲されても、米8軍司令部が韓国に駐留できるよう米陸軍に建議した」と明らかにした。シャープ司令官はこの日、国防委員会の議員13人をソウル竜山(ヨンサン)連合司令部に招請し戦作権委譲の現況をブリーフィングしながらこのように述べ「この建議は受け入れられそうだ」と話した。当初、「米軍は、戦作権が転換される2012年前後に米8軍司令部をハワイに移す代わりに、韓国には戦闘・作戦遂行能力を強化するため、前方戦闘指揮所を置くだろう」という観測が提起されてきた。

またシャープ司令官は「韓・米両国は戦作権の委譲後も共同で作戦計画を樹立し、‘連合作戦概念’体制を維持することにした」とし「停戦業務は駐韓米軍が引き続き引き受け、駐韓米軍規模(2万5000人)と核傘も保障される」と説明した。

シャープ司令官は7日から5日間の日程で金鶴松(キム・ハクソン)国防委員長をはじめ、与野3党の幹事、金武星(ハンナラ党)議員ら5人を東京や沖縄の米軍基地兼国連軍司令部後方基地4カ所に招請し、米軍の韓半島防衛態勢を直接確認してもらう。議員は米軍が提供するC12輸送機で日本に行き、米軍基地内の宿舎に滞在し、シャープ司令官のブリーフィングを聞く予定だ。


これには金国防委員長とシャープ司令官の懇意の関係が大きな役割を果たした。金委員長は「昨年9月、シャープ司令官が赴任3カ月目にあいさつのため国会を訪れ、懇意の間柄になった。その後、“国内に戦作権の委譲にともなう安全保障が空白化する恐れがある”と言いブリーフィングを要請され、これに応じ連合司令部に招請した」と説明した。



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