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化粧品欲しさに主婦が売春

ソウル恩平(ウンピョン)警察署は「出会い系サイト」で知り合った男性と売春した疑い(売春斡旋行為などの処罰に関する法律違反)で朴某容疑者(46)をはじめとする主婦7人を不拘束立件した。警察によると、朴容疑者は2007年11月から1年間にわたり、京畿道一山(キョンギド・イルサン)のモーテルなどで‘080受信者負担’の電話を利用し、男性30人を相手に1人あり10~20万ウォン(約6500~13000円)を受け取って性的関係を持った疑いがかけられている。

残りの主婦6人も1年間にわたり、同様の手法で平均30~40人の男性と会い、1人あたり約10万ウォンを受け取り売春をした疑い。取り調べの結果、「夫や子どものいるこれらの主婦は生活情報誌などの広告や携帯電話で受信した「出会い系サイト」の文字メッセージを見て電話をかけ、男性と会った」ことが明らかになった。主婦らは売春の代価として受け取った金で化粧品を購入したほか、遊興費などに使用していたという。警察は7人の主婦と性的関係を持った男性らにも捜査を行う予定だ。

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