営業損失率は51%で前四半期から2倍以上上昇した。主力のDRAMの平均販売価格が前四半期から43%落ち込んだのに加え、世界的な景気低迷で販売量が増えなかったため。NANDフラッシュ価格は18%下落し、出荷量も37%減少した。
年間業績もやはり赤字に転落した。昨年の売上高は6兆8180億ウォン、営業赤字は1兆9000億ウォンに達する。米ユージン工場など海外の生産ラインを閉鎖する過程で出した損失とウォン急落による為替差損で当期純損失は4兆3840億ウォンに達した。金鍾甲(キム・ジョンガプ)社長は、「DRAMとNANDフラッシュの市況が大きく下がり業績が悪化した。景気回復は遅くなるとみてキャッシュフローを重視し財務安定性を高めたい」と話している。
年間業績もやはり赤字に転落した。昨年の売上高は6兆8180億ウォン、営業赤字は1兆9000億ウォンに達する。米ユージン工場など海外の生産ラインを閉鎖する過程で出した損失とウォン急落による為替差損で当期純損失は4兆3840億ウォンに達した。金鍾甲(キム・ジョンガプ)社長は、「DRAMとNANDフラッシュの市況が大きく下がり業績が悪化した。景気回復は遅くなるとみてキャッシュフローを重視し財務安定性を高めたい」と話している。
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