同紙は、米国防総省の分析をもとに「中国が来年初めまでは人民解放軍海軍の最新型‘094晋型原子力潜水艦(SSBN)’に長距離弾道ミサイル‘巨浪(JL)2’を搭載し、実戦配備するとみられる」という見方を示した。
射程8000キロメートルのJL2は、米本土一部とインド全域のターゲットを打撃でき、中国の核戦争能力を革新的に向上させたと評価される戦略兵器だ。日本の防衛省と在日米軍は昨年5月に中国がJL2の実験発射に成功したと伝えたことがある。固体の燃料を使うため、燃料注入の過程が衛星に捕捉されない長所がある。
射程8000キロメートルのJL2は、米本土一部とインド全域のターゲットを打撃でき、中国の核戦争能力を革新的に向上させたと評価される戦略兵器だ。日本の防衛省と在日米軍は昨年5月に中国がJL2の実験発射に成功したと伝えたことがある。固体の燃料を使うため、燃料注入の過程が衛星に捕捉されない長所がある。
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