フィギュアスケート四大陸大会の女子シングルショートプログラムで世界記録の72.24点をマークした金妍児(キム・ヨナ)が、「夢の点数」である合計200点を突破するかに関心が集まっている。7日に開かれるフリースケーティングで127.76点以上を取れば合計200点となる。これまで200点を超えた選手は浅田真央が唯一だ。しかし浅田も自国選手だけが出場した大会で200点を超えただけだ。浅田の国際大会での合計最高記録は2006年のグランプリ第6戦で記録した199.52点で、これは世界記録でもある。
金妍児のフリースケーティング最高記録は2007年のグランプリ第5戦で記録した133.70点。これは女子シングルフリースケーティングの世界記録だ。
金妍児のフリースケーティング最高記録は2007年のグランプリ第5戦で記録した133.70点。これは女子シングルフリースケーティングの世界記録だ。
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