韓国輸入自動車協会(KAIDA)は1月の輸入車新規登録台数が3760台で、前年同月比で29.1%減少したと明らかにした。前月比では7.1%減だった。ブランド別ではホンダが666台、BMWが525台、ベンツが444台、アウディが423台、フォルクスワーゲンが409台などの順。排気量別では2000cc未満が1080台(28.7%)、2000~3000cc未満が1349台(35.9%)、3000~4000cc未満が1036台(27.6%)、4000cc以上が295台(7.8%)だった。最も多く売れたモデルはホンダ「アコード3.5」の280台で、次いでホンダ「CR-V」が217台、BMW「528」が202台などとなった。
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