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歌手ペク・ジヨンの曲「唇を許して」などが保健福祉家族部傘下の青少年保護委員会(以下、青保委)から「青少年有害媒体物」判定を受けた。
青保委は行政安全部の電子官報にペク・ジヨンの曲「唇を許して」など、青少年有害媒体物判定を受けた曲を3日付で告示した。
今回の審議ではペク・ジヨンの「唇を許して」「こっちにきて」のほか、デフコンの「Damn You」「漢江ギャングスター」など国内歌謡26曲が「青少年有害媒体物」判定を受けた。
青保委は「歌詞が扇情的で、不健全な交際を助長するおそれがある」と有害媒体判定の理由を説明した。
「青少年有害媒体物」判定を受けた曲は青少年保護法に基づき午後10時以降にしか放送できず、アルバムには青少年購入禁止のステッカーを貼らなければならない。
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