ソウル市は「7月にオープンする光化門(クァンファムン)広場に建てる世宗(セジョン)大王の像(坐像)を制作する方針だ」と明らかにした。
各界の専門家とソウル市の関係者で構成された世宗大王銅像の諮問委員会の議論を経て、暫定的に確定した。
ソウル市のイ・ヨンシム氏は「“世宗大王が立っている姿よりも王座に座っている姿の方が、厳格な王のイメージに合う”という意見が多い」と説明している。しかし、世宗大王の銅像をどこに建てるかは、決まっていない。
各界の専門家とソウル市の関係者で構成された世宗大王銅像の諮問委員会の議論を経て、暫定的に確定した。
ソウル市のイ・ヨンシム氏は「“世宗大王が立っている姿よりも王座に座っている姿の方が、厳格な王のイメージに合う”という意見が多い」と説明している。しかし、世宗大王の銅像をどこに建てるかは、決まっていない。
この記事を読んで…