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SBSテレビのドラマ「妻の誘惑」が視聴率40%を達成した。「妻の誘惑」は29日の放送で視聴率40.4%(TNSメディアコリア調べ)を記録した。「マクチャンドラマ」(非現実的で無理やり作った感じのするドラマ)として議論を巻き起こしたが40%の視聴率を突破し、今月初めに最終回を迎えたKBS第1テレビの「君は僕の運命」の前轍をそのままたどっている。11月初めの初回放送で10%台の視聴率にすぎなかった「妻の誘惑」は早いストーリー展開とマクチャンドラマの魅力を武器にお茶の間を征服している。
夫(ピョン・ウミン)に捨てられ、友だちのエリ(キム・ソヒョン)に裏切られたウンジェ(チャン・ソヒ)の復讐劇が本格的に展開されている状況だ。心を決めて復讐を展開するウンジェと、窮地に陥ったエリの姿が対照的だ。
チャン・ソヒとキム・ソヒョンのリアルな演技も人気に一役買っている。
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