ソウル大学獣医学科の李柄千(イ・ピョンチョン)教授チームと幹細胞専門企業「RNLバイオ」は29日、「皮下脂肪から分離した成体幹細胞を利用し、27日、複製犬“マジック”と“ステム”を誕生させることに成功した」と明らかにした。‘マジック’と‘ステム’はビーグル犬だ。
2005年に生まれた‘Snuppy’のように体細胞から犬を複製した事例はいくつもあったが、幹細胞から犬を複製したのは今回が初めてだ。研究チームは今月初め、この技術を特許庁に特許出願した。
2005年に生まれた‘Snuppy’のように体細胞から犬を複製した事例はいくつもあったが、幹細胞から犬を複製したのは今回が初めてだ。研究チームは今月初め、この技術を特許庁に特許出願した。
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