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KOSPI指数、1150p回復…今年初めて急騰サイドカー発動

総合株価指数のKOSPI指数が1150pを超え、値上がり幅を拡大している。

ソル(旧正月)連休中、海外株式市場が値上がりしたうえ、DRAM部門世界5位のキマンダの破産申請が国内半導体企業にプラスに働くと期待されるなど好材料が相次ぎ、KOSPI指数が上昇を続けている。 午前中は一時、急騰によるサイドカー(一時取引停止措置)が発動された。

28日午後12時53分現在、KOSPI指数は前営業日比57.11p(5.22%)値上がりした1150.51pを記録している。


外国人は900億ウォン、機関は3500億ウォンの買い越しとなっている一方、個人は4700億ウォンの売り越しとなっている。

この日の株式市場では電機・電子が大幅に値上がりしている。 電機・電子業種指数が8.8%上昇している中、三星(サムスン)電子は4万5000ウォン(10.07%)高の48万6500ウォンで取引されている。 ハイニックスは1050ウォン(14.98%)高の8060ウォンで取引され、すぐにストップ高となった。



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