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歌手のBoAが3月17日に米国で1stオリジナルアルバムをリリースする。
BoAが米国で初めてリリースするアルバムのタイトルは『BoA』。同アルバムには昨年10月に世界30カ国で公開したデジタルシングル『Eat You Up』と『Look Who’s Talking』などをはじめ、計11曲が収録された。
1stアルバムの代表曲『I did it for love』は、アッシャーの『Yeah』、クリス・ブラウンの『Run it』、プッシーキャット・ドールズの『Buttons』をはじめ、ビヨンセ、ブリトニー・スピアーズ、ジェニファー・ロペスらのアルバムを手がけたプロデューサー、ショーン・ギャレットが作詞、作曲、プロデューシングをつとめた曲だ。ショーン・ギャレットは同曲でフィーチャリングも担当した。
ショーン・ギャレットのほかにもポップスター、クリス・ブラウンの『Forever』とリアーナの『Disturbia』などを作曲したプロデューサー、ブライアン・ケネディも加わった。
『I did it for love』は洗練されたダンスジャンルの曲で、BoAのパワフルなダンスとボーイッシュなボーカルをアピールさせた歌だ。BoAは3月17日に1stアルバムを米国でリリースするのを皮切りに、韓国と日本などアジア地域でも同じアルバムを次々と発売していく計画だ。
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