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英語が通じないソウル市推薦ホテル(1)

ソウル東大門区(トンデムング)にあるMホテルはソウル市が「外国人宿泊推奨業者」として認証し、外国人観光客に推薦するホテルのひとつだ。実際に英語で予約が可能なのか確認するため電話をかけてみた。

「はい、○○ホテルです」(男性ホテル従業員)

「I'd like to make a reservation for two days from tomorrow night(明日の夜から2泊予約したいのですが)」(記者)


「あ…えーっと…」(ホテル従業員)

「Isn't there anyone who can speak English?(英語ができる方はいませんか)」(記者)

ホテル従業員は、「なんて言ってるんだ。さっぱりわかりやしない」とつぶやいて電話を切ってしまった。

ソウル市が外国人観光客に宿泊の便宜を提供するために行っている「イノステル」事業の実態だ。2007年以降、これまで東大門区・竜山区(ヨンサング)など8区で81カ所の宿泊業者が「イノステル」に指定された。ソウル市は既存のモーテルのうち外国語サービスなどを基準にして選定した。これらの宿泊施設には補修費用などの名目で133億ウォン(約8億6000万円)が支援された。

しかし本社取材チームが鍾路区(チョンノグ)の24カ所を含む31カ所に電話をかけてチェックした結果、半分以上で英語での意思疎通ができなかった。外国人観光客が相対的に多い鍾路区の場合、24カ所のうち10カ所で英語を聞き取れなかった。「ノー・イングリッシュ」と言ってあわてて電話を切るところも少なくなかった。何も言わずに受話器を置くホテルもあった。ソウル市のハン・ヨンヒ観光振興担当官は、「通訳電話機の設置など解決策を求めたい」と話している。



英語が通じないソウル市推薦ホテル(2)

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