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釜山港に中国行き貨物、冬場の「大当たり」(1)

20日午前10時、釜山市竜塘洞(プサンシ・ヨンダンドン)釜山北港の神仙台埠頭。シンガポールの海運会社APL所属のコンテナ船、グランドビュー号(3万6000トン級)が4番バースに接岸すると、大型コンテナクレーン(ガントリークレーン)が速やかに貨物を降ろし始めた。この埠頭に降ろされる貨物の大部分が埠頭の外に積み出されるのと違い、この日荷役されたコンテナはわずか50メートルほど離れた野積場に積まれた。

グランドビュー号が積んで来た貨物は20フィートコンテナで1319個。中国から米州地域に向かう貨物だ。積んでいた荷物をすべて降ろしたグランドビュー号は今度は野積場に積まれていたコンテナ629個を船積みした後、この日午後に中国北部の大連と天津に向け出発した。グランドビュー号は昨年10月21日から釜山~北中国航路を1週間に1便運航している。香港のOCCLフェイス号も昨年11月16日から釜山~北中国航路を行き来している。この船は18日に2296個のコンテナを積んで釜山に降ろした後、812個のコンテナを積んで中国に向かった。グランドビュー号とOCCLフェイス号の共通点は、米州地域と北中国を行き来する輸出入貨物を積んでいることだ。

こうして経由していく積み替え(トランシップ)貨物で釜山港は利益を上げている。世界的な経済危機で貨物量が減少する不況の中でむしろ活気を帯びている。米州と北中国を行き来する大型コンテナ船が天候の悪い冬場に北中国の港への入港を忌避しており、反射利益を得ているのだ。


APLなど世界的な海運会社で構成されるニューワールドアライアンス(NWA)は昨年10月からAPLコリア128号など大型コンテナ船の北中国直航サービスを中断し、釜山で積み替えサービスを始めた。グランドアライアンス(GA)も北中国への貨物を釜山で積み替えている。





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