ソウル市は22日、景気活性化のために今年の公共建物事業予算2367億ウォン(約152億円)の90%である2230億ウォンを上半期に執行すると明らかにした。執行されれば現在進行中の事業を含み、46件の工事が早期に進行あるいは完工される。
このうち今年の上半期に設計が完了し、工事が進行される事業はソウルキッズセンター、第2ユースホステルなど7つの建物だ。総事業費245億2000万ウォン、延べ面積8000平方メートル規模のソウルキッズセンターは、元々8月に工事が発注される予定だったが、行政手続きと設計期間を縮める方法で今年の5月に発注時期を繰り上げた。
漢城百済博物館、ソウル第3イングリッシュタウンなど16件も今年の初めに発注され、すぐ着工に入る。事業費572億6700万ウォン、延べ面積1万8953平方メートル規模の漢城百済博物館は9月の予定だった発注を終えて工事を控えている。
このうち今年の上半期に設計が完了し、工事が進行される事業はソウルキッズセンター、第2ユースホステルなど7つの建物だ。総事業費245億2000万ウォン、延べ面積8000平方メートル規模のソウルキッズセンターは、元々8月に工事が発注される予定だったが、行政手続きと設計期間を縮める方法で今年の5月に発注時期を繰り上げた。
漢城百済博物館、ソウル第3イングリッシュタウンなど16件も今年の初めに発注され、すぐ着工に入る。事業費572億6700万ウォン、延べ面積1万8953平方メートル規模の漢城百済博物館は9月の予定だった発注を終えて工事を控えている。
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