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「韓国イメージアップ」図る国家ブランド委が発足

大統領直属の国家ブランド委員会(委員長:魚允大)が22日に正式に発足し、国家ブランドの向上などを総括、サポートする。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)の説明によると、政府にはすでに02年から国家イメージ委員会という組織が存在したが、これまで年に1回の会議を開くことにとどまっていた。青瓦台がこの日発表した資料によれば、実質国内総生産(GDP)に基づく国家ブランドの価値は、米国が143%、日本224%なのに対し、韓国は30%にもならず世界30位圏だ。

国家ブランド委の発足に産婆役をつとめた朴亨埈(パク・ヒョンジュン)青瓦台広報企画官は「今回はきちんとした形で進める」と強調した。覚悟に相応しく、豪華な面々が集まっている。ひとまず委員長は「どぶろくの大学」で通じた高麗(コリョ)大のイメージをチェンジさせた魚允大(オ・ユンデ)元高麗大総長だ。


47人の委員のうち、31人の民間委員には朴永浩(パク・ヨンホ)SK社長、李鍾熙(イ・ジョンヒ)大韓航空社長ら大企業の最高経営責任者(CEO)から、李淳東(イ・スンドン)韓国PR協会長、盧圭亨(ノ・ギュヒョン)リサーチ&リサーチ代表らマーケティングと世論調査の専門家に至るまで多様な人物が含まれた。

また一昨年の大統領選の党内選挙で李明博(イ・ミョンバク)大統領の「シャドウブレイン(秘密の策士)」と呼ばれた梨花(イファ)女子大学の金元用(キム・ウォニョン)教授、ドラマー兼ミュージシャンのナムグン・ヨン氏らも名簿に名を連ねた。ナムグン氏は公演、レコードのプロデュースなどで見せてくれた感覚と豊かなアイデアが高く評価された。

委員会にはこれらのほかに企画財政部、外交通商部、文化体育観光部の長官ら、ソウル市長など16人も政府委員として加わる。委員会は3月初旬まで国家ブランドの向上に向けてどんな活動が必要かをまとめ、大統領に直接報告することになる。前政権で作られた「ダイナミックコリア」という国家の標語を交替する内容も含まれるという。同委関係者は「この標語が韓国のイメージをきちんと表現できずにいるからだ」と話した。



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