カン・ビョンギュが常習賭博容疑で懲役２年の求刑を受けた。

２２日午前、ソウル瑞草洞（ソチョドン）ソウル中央地裁の審理で行われた常習賭博などに関する公判で、検察はカン・ビョンギュに懲役２年を求刑した。

カン・ビョンギュは０７年１０月から０８年５月にかけてインターネット賭博サイトに２６億ウォン（約１億７０００万円）を送金し、‘バカラ’賭博を８０日間し、計１２億ウォンを失った。


この日、カン・ビョンギュは「検察の起訴内容をすべて認める」としながらも「サイトはマカオ政府が認めた合法ゲームという広報文を信じて実名口座にお金を送った」と主張した。 また「放送活動ができないことはすでに社会的な刑罰。 情状を参酌してほしい」と要請した。

ソウル中央地裁の宣告は２月５日。