20日昼、ソウル竜山漢江(ハンガン)大路の再開発撤去住民鎮圧現場でさらに1人の遺体が見つかり、死亡者は撤去住民5人と警察と推定される1人を合わせて計6人に増えた。
病院に運ばれた負傷者の中にはひどくやけどを負った重傷者も含まれているため、さらに死亡者が発生する可能性もある。 目撃者によると、鎮圧開始から40分後の午前7時24分ごろ、撤去住民が屋上に設置した高さ5メートルの望楼で突然出火し、屋上全体に広がった。
望楼は1分足らずで崩れた。 撤去住民は火炎瓶をつくるためにシンナー70本ほどを積んでいたが、警察の鎮圧過程で火がシンナーに移って爆発したと把握されている。
警察や撤去住民など17人は顔や背中にやけどを負ったり、建物から飛び降りて骨折したりし、竜山中央大病院や漢江誠心病院に運ばれて治療を受けている。
病院に運ばれた負傷者の中にはひどくやけどを負った重傷者も含まれているため、さらに死亡者が発生する可能性もある。 目撃者によると、鎮圧開始から40分後の午前7時24分ごろ、撤去住民が屋上に設置した高さ5メートルの望楼で突然出火し、屋上全体に広がった。
望楼は1分足らずで崩れた。 撤去住民は火炎瓶をつくるためにシンナー70本ほどを積んでいたが、警察の鎮圧過程で火がシンナーに移って爆発したと把握されている。
警察や撤去住民など17人は顔や背中にやけどを負ったり、建物から飛び降りて骨折したりし、竜山中央大病院や漢江誠心病院に運ばれて治療を受けている。
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