65歳以上の高齢者人口は10年前(50万5438人)に比べ39万人増えた。 全体人口に高齢者が占める比率は10年前の4.9%から8.6%に増えた。 一方、2年間に増加を記録した新生児はまた減少に転じた。 昨年の新生児は9万6000人と、1年前に比べ4000人ほど減少した。
キム・インス・ソウル市統計分析チーム長は「双春年(立春が2回巡ってくる年、06年)と金猪年(07年)が続き、結婚と出産が増えたが、その勢いが止まった」と分析した。
キム・インス・ソウル市統計分析チーム長は「双春年(立春が2回巡ってくる年、06年)と金猪年(07年)が続き、結婚と出産が増えたが、その勢いが止まった」と分析した。
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