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【社説】新しい経済チーム、信頼回復がカギだ

李明博政府の2期経済チームが構成された。企画財政部長官、金融委員長、青瓦台経済首席が一度に入れ替わる。政府経済政策の総司令塔と金融政策の首長、政府政策の調整役など経済チームの核心ポスト3カ所の面貌を一新したのだ。経済チームの改編はちょっと遅れた感はあるが、必要なあいさつだった。新経済チームに内定された人も適切な資格と経験を 揃えた人物として評価するに値する。

我々はこれまで経済チームの改編の必要性を何度も申し立てた。これまで1期経済チームが一部政策のタイミングを逃し、政策運用がスムーズにいかなかった点もあったが、それよりは変化した経済状況に対処するのには相応しい人的構成ではないと考えたからだ。昨年、李明博政府が発足した際、政策の最優先の目標は「成長」だった。しかし石油価格急騰とそれに続く世界的な金融危機で、成長中心の政策基調は維持できなくなった。成長主導型経済チームでは限界が来ざるを得なかった。未曽有の危機に対処するためにはそれにふさわしいリーダーシップと経験を持った危機管理チームが必要なのだ。

新しい経済チームの最優先の課題は当然経済危機克服だ。作今の経済危機は金融と実物両方で同時に進行されている。経済政策も金融と実物すべてを同時にするものでなければならない。金融の方では金融市場と外国為替市場の不安を迅速に取り除くもの、実物の方では景気の急激な墜落を阻み、働き口と成長潜在力を守りぬくものだ。そのためには金融と実物経済の緊迫した変動状況を適時に把握し、果断性ある政策手段を速やかに動員すべきである。その過程から経済部処間の不協和音や対立が浮上しないよう、リーダーシップを発揮しなければならないことはもちろんだ。


もうひとつは信頼を回復することだ。政府がいくら良い政策を出しても国民と市場が信じなければ何の効果もおさめることができない。経済チームはこの信頼確保に失敗した。信頼を得るためには政策の一貫性を維持することはもちろん、慎重な言行とともに対国民疎通にも万全を期さなければならない。信頼がなければ政策もない。



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