マスクや帽子などで顔が隠れている場合は作動しない‘顔認識現金自動預け払い機(ATM)’が導入される。
察庁は16日、金融監督院(金監院)と銀行連合会、都市銀行の安全責任者が出席した中、‘犯罪予防対策会議’を開き、導入案を議論した。
警察の関係者は「強盗・窃盗の容疑者がATMでお金を引き出す姿を防犯カメラがとられているにもかかわらず、マスクなどを着用して身元を確認できないケースが多い」と導入の必要性を強調した。
しかしシステムを設置するのにATM1台当たり約20万ウォン(約1万4000円)かかるという点で費用も問題だ。警察側は「まずは地域を選定して設置する方針。1万台以上を設置する場合、費用を1台当たり10万ウォンまで低くできる」と話した。
察庁は16日、金融監督院(金監院)と銀行連合会、都市銀行の安全責任者が出席した中、‘犯罪予防対策会議’を開き、導入案を議論した。
警察の関係者は「強盗・窃盗の容疑者がATMでお金を引き出す姿を防犯カメラがとられているにもかかわらず、マスクなどを着用して身元を確認できないケースが多い」と導入の必要性を強調した。
しかしシステムを設置するのにATM1台当たり約20万ウォン(約1万4000円)かかるという点で費用も問題だ。警察側は「まずは地域を選定して設置する方針。1万台以上を設置する場合、費用を1台当たり10万ウォンまで低くできる」と話した。
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