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静まっていた金融危機、また広がるか緊張(2)



こうしたときにムーディーズがいまさら格付けを引き下げれば、海外資金調達には相当な不利益を受けることになる。調達費用が上がる危険があるということだ。これは段階的に資金の最終需要者に転嫁され、その過程で株価と金利にも否定的な影響を与える。外貨調達が厳しくなる兆しが現れればウォンの価値はさらに下がる。KB証券の趙炳文(チョ・ビョンムン)常務は、「ムーディーズの格付け引き下げ検討はあとになって騒ぐような措置ではあるが、銀行には否定的な影響が避けられない見通しだ」と話す。

米国企業の業績も期待水準以下だ。特に金融機関の業績が大きく悪化するとの懸念がまた首をもたげており、14日(韓国時間)の米証券市場は凍りついた。その中でも16日に予定されているシティグループの業績発表は台風の目となりそうだ。シティは今回も大規模な損失を出す見通しだ。5四半期連続の損失だ。現在ウォール街で予想されているシティの第4四半期の赤字は100億ドル水準。シティを皮切りに、ドイツ銀行、HSBCなど世界的な金融機関の業績についても悲観的な見通しが出ている。


国際金融機関の不振はようやく収まりかけていた金融危機が再度広がるかもしれないという懸念を生んでいる。KTB資産運用の張寅煥(チャン・インファン)社長は、「金融危機が各国政府の財政投入で解消され、これからは実体経済の構造調整が問題だという認識が広範囲に広がっている。しかし第4四半期業績発表を控えまた金融機関の不良への懸念が出ている」と指摘した。また、「いま世界の投資者らは金融危機際拡散を恐れている」と述べた。

専門家らは今月中に出る内外の各種指標と、2月中旬まで続く企業の第4四半期業績発表が持続的に国内金融市場に悪影響を与えるとみている。KB証券のチュ・イファン首席研究員は、「すでに出ている昨年12月の韓国と米国の雇用指標を考慮すると、他の指標も前年に比べ悪化することが予想される」と話している。





静まっていた金融危機、また広がるか緊張(1)

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