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北のインフラ建設、5~10年にわたって17兆ウォンが必要

83年に北朝鮮では、住民1人1日当たり41リットルの水道水が供給された。26年が過ぎた現在、北朝鮮の水道水の事情が当時より良くなったという証拠はない。半面、06年に韓国の国民に供給された水道水は1人1日当たり346リットルだ。

韓国水環境学会長を務める高麗(コリョ)大の尹周煥(ユン・ジュファン、環境システム工学科)教授は水環境学会誌の最新号に発表した論文で「北朝鮮は建設部門でマイナス成長を続けており、水道管網や浄水場、下水処理場にほとんど投資していないと見なすべきだ」という意見を示した。また「北朝鮮の水道水事情が韓国の60年代の水準にとどまっているようだ」とした。

尹教授は「北朝鮮の上下水道・インフラ再構築:現況と展望」という論文で「北朝鮮の高層マンションでは電力不足のため水がきちんと供給されず、住民生活に不便をきたしている」と説明した。続いて「北朝鮮は60年代後半に旧ソ連の支援で平壌(ピョンヤン)に下水処理場を設置し、韓国は76年になってようやくソウルに下水処理場を初めて設置した」とした後「進んでいた北朝鮮が、電力と部品不足のためにきちんと管理できず、以前のインフラまで全部使えなくなった」と説明した。


これによって水質の汚染が深刻化し、ここから伝染病が広がり、平均寿命が大きく減ったということだ。このため人道レベルから、ひいては統一費用を減らすためにも北朝鮮の上下水道施設を支援する案を検討してみるべき時点だと尹教授は指摘した。北朝鮮への支援を行う際、水管理に関連したノウハウを得ることができ、海外市場への参入に向けてもプラスになるということだ。

国連環境計画(UNEP)や国際赤十字社などの国際機関を通じ財政的なサポートを受けることもできる。同教授の推算によると、北朝鮮の上下水道に関連したインフラを韓国の水準に構築するまでは5~10年がかかり、約17兆5000億ウォン(約1兆1000億円)が費やされる。浄水場に2兆5000億ウォン、水道管5兆ウォン、下水処理場3兆ウォン、下水管7兆ウォンなどだ。



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