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米西部地域の最大有力紙LAタイムズが15日(以下、韓国時間、現地14日付)スポーツセクションにAP通信の記事と写真を掲載し、「朴賛浩(パク・チャンホ)韓国代表でプレーせず」と題し、朴賛浩のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)不参加と代表引退発表を伝えた。
朴賛浩の名前の前には‘フィラデルフィア・フィリーズの投手’という説明が付いていた。 記事は、朴賛浩が先週、フィラデルフィアと1年・250万ドルの契約を最終確定し、14日の記者会見で「ワールドシリーズ優勝チームであるフィラデルフィアで先発投手になるための努力にもっと集中する必要がある」と述べた、と紹介した。 「会見中に涙があふれ、急いで会見場を離れた」という説明もあった。
LAタイムズは、朴賛浩がLAドジャースを離れてフィラデルフィアと契約した当時、短信で伝えたが、今回、写真まで載せてWBC不参加決定を報道したのは異例。 ESPNも朴賛浩の会見を伝えたが、3月に開催されるWBCの予告広告には相変わらず朴賛浩が出場すると紹介されている。
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