본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

英国空港公社、仁川空港をベンチマーキング

英国の空港運営会社である英国空港公社(BAA)購買担当責任者が13日、仁川(インチョン)空港を訪れた。デービッド・ジョンストン理事は「1日にトイレ掃除を何回しているのか」「施設が実に華やかだ」と質問と賞賛をしきりにしていた。ジョンストン理事は仁川空港の近くに宿泊し、3日間にわたり仁川空港の地下から屋根まで詳細に観察している。

ジョンストン理事は14日、「2012年のロンドンオリンピック(五輪)を控え、仁川空港をベンチマーキングするために来韓した」とし「BBCをはじめとする多くのマスメディアがベンチマーキングの対象に仁川空港を選んだ」と話した。BAAはロンドン3大空港(ヒースロー、ゲートウェイ、スタンステッド)とグラスゴー、サウサンプトンなど7カ所(10空港)を経営している。昨年、ヒースロー空港の第5庁舎をオープンし、旅客手荷物処理システム(BHS)の誤作動で荷物紛失事件が相次ぎ、苦労を強いられた。

ジョンストン理事は大型LCDタッチパネルが搭載されたマルチメディア案内板(U-Board)にも高い関心を示した。利用客が目的地を指で触れると、現在位置、行き先、所用時間などが表示される。ジョンストン理事は「韓国はIT(情報技術)大国だと聞いていたが、案内板にマルチメディア技術を活用しているとは知らなかった」と述べた。ジョンストン理事が時間をかけた見ていた場所は空港地下の手荷物処理システム。乗客の手荷物を処理する過程(1秒間に平均16個)を見学しながら、スピードと熟練した職員らの対応にジョンストン理事は驚いていた。


ジョンストン理事の訪問に仁川空港側は感無量の面持ちだった。仁川空港施設本部のカン・ソンス本部長は「2001年の開港を控え、世界の主要空港をベンチマーキングするため見て回った」とし「ヒースロー空港にも行ったが、“見学は困る”と言われ、100ドル支払いやっと見せてもらった」と話した。

ジョンストン理事は「約10年で状況は逆転した。仁川空港で多くのことを学び、荷物の紛失など誤りが無いようにしたい」とし「95億ポンド(約1兆2300億円)を投資している英国主要空港の改善と補修作業に韓国企業の参加を要請したい」と話している。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴