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遅刻を叱責する女性上司を殴った新入社員 書類送検

会議の時間に遅れたことを叱る女性上司を殴った新入社員が書類送検された。

ソウル衿川(クムチョン)警察署は、叱責する職場の上司を殴った容疑(暴行)で、会社員L(25)を書類送検したと14日、明らかにした。

警察によると、入社1年目のLは13日午前9時30分ごろ、ソウル衿川区加山洞(クムチョング・カサンドン)のビルの屋上で、職場の上司C課長(29、女性)の頭を手で殴り、脛(すね)を蹴った疑い。


C課長がこの日、会議に30分ほど遅れたLを屋上に呼び、「なぜ遅刻したのか、あなたのために会議の開始時間も遅れた」と叱責すると、Lは怒りからC課長に暴行を加えたことが、警察の調査で分かった。



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