氷点下の寒波が襲った8日夜11時のソウル新林(シンリム)洞。ソヨンさん(17、仮名)は行くあてもなく新林洞の裏通りをさまよっていた。
先月末アルバイトをして貯めたお金20万ウォンを持って家を出て半月。寒くて、さびしくて、お腹もすくがそれでも家には帰りたくない。ソヨンさんは「先月、職を失った母方のおじが、お酒さえ飲めば殴りかかってくる」とし「顔にあざができて、1週間、家を出ることができなかった」と話した。
先月末アルバイトをして貯めたお金20万ウォンを持って家を出て半月。寒くて、さびしくて、お腹もすくがそれでも家には帰りたくない。ソヨンさんは「先月、職を失った母方のおじが、お酒さえ飲めば殴りかかってくる」とし「顔にあざができて、1週間、家を出ることができなかった」と話した。
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