「誰が着せたの? かわいい」。12日午前、ソウル城東区(ソンドング)清渓川(チョンゲチョン)下流のサルゴジ橋付近の彫刻公園。 公園散策路を歩いていたキム・スジャさん(52、主婦)が足を止めた。 キムさんの前にはニットの帽子に厚いセーター、そしてマフラーまで巻いた天真な表情の兄妹像が座っている。 キムさんは「暖かそうな服を着ている兄妹像を見ると、氷点下10度の寒さの中でも心が温かくなった」と語った。
サルゴジ彫刻公園の服を着た兄妹像が話題だ。 昨年10月末に設置された双子の坐像の名前は「童心の旅行」。 高さは60センチほどだ。 しかし住民たちの間では‘兄妹像’と呼ばれている。
サルゴジ彫刻公園の服を着た兄妹像が話題だ。 昨年10月末に設置された双子の坐像の名前は「童心の旅行」。 高さは60センチほどだ。 しかし住民たちの間では‘兄妹像’と呼ばれている。
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