10日、ロト宝くじの抽選で同一人物が1等賞に重複当選した。
12日、ロト宝くじ受託事業者の分かち合いロトによると、第319回ロト1等賞の当選者5人のうち1人が重複当選していることから、実際の1等当選者は4人となった。1等に重複当選した人は大邱市達西区松峴洞(テグシ・タルソグ・ソンヒョンドン)の販売店でロト宝くじ5000ウォン(約330円)を5枚購入した。
1等の当選番号である‘5、8、22、28、33、42’を直接手で2回記入したのだ。この当選者は1等賞当選金の2倍の金額42億7130万ウォン(約2億8000万円)を受け取る。
2002年12月のロト抽選開始以来、2等の当選者が3等の番号を当てたことはあるが、1等に重複当選したのは今回が初めて。また今回の1等重複当選者は残り3枚のロトも5等(5000ウォン)に当選している。
分かち合いロト側は「当選金を受け取るまで、身元を確認する方法はない」とし「当選金を受け取った後も、1等は個人の保護のため、身元公開は法で禁止されている」と話している。
12日、ロト宝くじ受託事業者の分かち合いロトによると、第319回ロト1等賞の当選者5人のうち1人が重複当選していることから、実際の1等当選者は4人となった。1等に重複当選した人は大邱市達西区松峴洞(テグシ・タルソグ・ソンヒョンドン)の販売店でロト宝くじ5000ウォン(約330円)を5枚購入した。
1等の当選番号である‘5、8、22、28、33、42’を直接手で2回記入したのだ。この当選者は1等賞当選金の2倍の金額42億7130万ウォン(約2億8000万円)を受け取る。
2002年12月のロト抽選開始以来、2等の当選者が3等の番号を当てたことはあるが、1等に重複当選したのは今回が初めて。また今回の1等重複当選者は残り3枚のロトも5等(5000ウォン)に当選している。
分かち合いロト側は「当選金を受け取るまで、身元を確認する方法はない」とし「当選金を受け取った後も、1等は個人の保護のため、身元公開は法で禁止されている」と話している。
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