韓国の青少年がバングラデシュの青少年に、自分たちが直接絵やメッセージを書いた運動靴を贈る行事が開かれる。ソウル市立青少年文化交流センターによると、昨年9月から11月までセンター傘下のミジーセンターが主管した「希望の運動靴分かち合い祝祭」の期間中に韓国の青少年4000人余りが地球の平和と希望のメッセージを直接書き込んだ4000足の運動靴をバングラデシュの青少年に贈る。13日に同国の首都ダッカで伝達式を行う予定だ。
バングラデシュでは国民の8割が1日2ドル未満の収入で生計を立てている。ミジーセンターは苦しい環境におかれた青少年に運動靴を贈り、勇気を失わず未来を準備できるよう励ましと応援のメッセージをともに伝える。伝達式には国連教育科学文化機関(ユネスコ)バングラデシュ委員会のモムタジュル・イスラム事務総長、朴錫凡(パク・ソクボム)駐バングラデシュ大使、ユネスコ韓国委員会の田宅秀(チョン・テクス)事務総長、バングラデシュの青少年50人余りが代表として出席する。
バングラデシュでは国民の8割が1日2ドル未満の収入で生計を立てている。ミジーセンターは苦しい環境におかれた青少年に運動靴を贈り、勇気を失わず未来を準備できるよう励ましと応援のメッセージをともに伝える。伝達式には国連教育科学文化機関(ユネスコ)バングラデシュ委員会のモムタジュル・イスラム事務総長、朴錫凡(パク・ソクボム)駐バングラデシュ大使、ユネスコ韓国委員会の田宅秀(チョン・テクス)事務総長、バングラデシュの青少年50人余りが代表として出席する。
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