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<コラム>中国の‘9年ジンクス’(1)

中国には‘9年ジンクス’というものがある。 9で終わる年に大きな事件がよく起こるために出てきた言葉だ。 中国に共産党政権が誕生したのは1949年だった。 チベット蜂起(59年)、中ソ国境紛争(69年)、中・ベトナム戦争(79年)などが9で終わる年に起きた。 民主化デモ隊をタンクで鎮圧した6・4天安門事件が89年に発生し、99年には米国の駐ユーゴスラビア中国大使館爆撃事件が起きた。 ‘血の9年’という言葉も出てくる。

また10年が流れて2009年になった。 1年前は好事家の言葉遊びにすぎなかった‘9年ジンクス’が最近、国内外で話題になっている。 中国が激しい経済危機に直面し、‘ひょっとして今年も?’という声も出てきている。 大量失業による社会の不安が最も大きな理由だ。

河南省の農村、劉塚村に住む李健秀さん。 昨年末、広東省東莞市の職場が破産し、旧正月を控えて早めに故郷に帰ってきた。 李さんは早期に帰郷した「農民工」(農村出身の出稼ぎ労働者)と一緒に酒を飲み、失業の話などをしながら一日を過ごす。 問題は旧正月を過ごした後、再び都市へ出るのが難しいという点だ。 雇用が減っているからだ。 農民工1億3000万人のうち約3000万人が農村遊民になると推算される。 中国経済の成長動力だった農民工が社会不安勢力に変わったのだ。


都市はもっと深刻だ。 今年の都市地域の失業者は2400万人(中国政府公式推算)。 このうち大卒失業者は1000万人を超える。 89年の天安門事件の主役が大学生だったという点で、中国指導部は頭を悩ませている。 都市での集団デモはいまや珍しくない。 1年間に10万件以上のデモが起きている。 西側の一部のメディアは、旧正月を過ごした農民工が2月に都市に集まり、失業問題が爆発するという‘2月危機説’を取り上げたりもした。



<コラム>中国の‘9年ジンクス’(2)

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