昨年7月に完工した約4500坪規模の同工場は、北朝鮮の労働者2000人を採用する計画だったが、北朝鮮中央特区開発指導総局が送った職員は約720人にすぎない。こうした状況で90億ウォン(約6億3000万円)が投入された同工場は投資損失を被っている。停滞する南北関係の影響が出ているのだ。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代の「北朝鮮労働者のための寮を建設する」という約束を履行すれば労働者を派遣する、というのが北朝鮮の立場だ。半面、韓国政府は当局間の対話再開に応じない限り、寮の建設は難しいとしている。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代の「北朝鮮労働者のための寮を建設する」という約束を履行すれば労働者を派遣する、というのが北朝鮮の立場だ。半面、韓国政府は当局間の対話再開に応じない限り、寮の建設は難しいとしている。
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