7日、釜山(プサン)交通公社によると、「6日午後1時20分ごろ、釜山地下鉄1号線当里(タンリ)駅の新平(シンピョン)方面乗り場でK(49)が突然線路に飛び降り、向い側の線路に歩いて行った。
巡回中、これを目撃した当里駅の乗務員、パク・スンギさん(52)は直ちに線路に飛び降り、Kをプラットホームに押し上げ、反対側の線路に避難した。
まもなくして、電車が進入して来る警笛が響き渡った。客を救助する過程で、パクさんは脚に軽い擦過傷を負った。パクさんは「“客を助けなければ”と考え、線路に飛び降りた。乗務員として当然のことをしただけ」と話している。Kは警察で「家庭不和のため腹が立ち、線路に飛び降りた」と供述している。
巡回中、これを目撃した当里駅の乗務員、パク・スンギさん(52)は直ちに線路に飛び降り、Kをプラットホームに押し上げ、反対側の線路に避難した。
まもなくして、電車が進入して来る警笛が響き渡った。客を救助する過程で、パクさんは脚に軽い擦過傷を負った。パクさんは「“客を助けなければ”と考え、線路に飛び降りた。乗務員として当然のことをしただけ」と話している。Kは警察で「家庭不和のため腹が立ち、線路に飛び降りた」と供述している。
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