パク・イェジンがＫＢＳの水木ドラマ『憎くてももう一度』（脚本チョ・ヒ、演出キム・ジョンチャン）のヒロインになることが決まった。

パク・イェジンの役は放送局のニュースアンカー、チェ・ユンヒで“韓国のヒラリー”を夢見る野望の女性だ。


名門大学の新聞放送学科を首席で卒業したユンヒは白馬に乗った王子様やシンデレラを夢見るより、自分の人生を自ら開拓しようとする意志と知恵を持った人物。彼女は遊び好きの財閥御曹司イ・ミンス（チョン・ギョウン）に会って人生が狂い始めるが、結婚を通じてミンスを最高の経営者に変貌させる能力を発揮する。

制作会社ジーアンドジープロダクション関係者は「劇中ユンヒは派手なイメージの中に秘めた人間的苦悩を表現しなければならないキャラクターであることから、美貌と同時に安定した演技力のある女優が必要だった」とし「安定した演技力をもとに新鮮味のあるキャラクターをうまく表現してくれるパク・イェジンの感覚を信じている」と期待感を示した。