ソウル地方警察庁・広域捜査隊は6日、ソウル東大門区長安洞(トンデムング・チャンアンドン)で無許可のカジノ賭博場を開設し、3カ月で280億ウォン(約20億円)のバカラ賭博場を斡旋した疑い(賭博開場)で、事業主のY容疑者(41)とディーラーのK容疑者(31、女)ら5人に拘束令状を申請した。
1日平均200~400万ウォン(約14~28万円)の掛け金をかけて賭博をしたK容疑者(55、主婦)ら4人にも拘束令状が申請された。賭博場従業員や主婦をはじめとする39人は不拘束立件された。
警察によると、事業主のY容疑者らは賭博場を経営し、昨年10月から1日平均150人余りを相手に約28億ウォンの利益を得ていた。
1日平均200~400万ウォン(約14~28万円)の掛け金をかけて賭博をしたK容疑者(55、主婦)ら4人にも拘束令状が申請された。賭博場従業員や主婦をはじめとする39人は不拘束立件された。
警察によると、事業主のY容疑者らは賭博場を経営し、昨年10月から1日平均150人余りを相手に約28億ウォンの利益を得ていた。
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