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「北朝鮮の先軍体制、幕が下り始める…今年大きな変化」

 ポスト金正日(キム・ジョンイル)体制の登場は予想以上のペースで迫っている。 09年は北朝鮮体制に大きな変化が始まった年として記録される可能性が高い。 金正日委員長の健康と年齢を考慮し、これによる後継構図と世代交代が北朝鮮の変化に及ぼす影響を考えれば、先軍体制はすでに幕を下ろし始めている。 北朝鮮はスターリン体制、唯一体制、先軍体制につながる変化を経験した。 金正日政権の移譲は単に指導者だけが変わる‘リーダーシップの変化’ではなく、政権の性格までが変わる‘レジームの変化’になる可能性が高い。

北朝鮮の変化についてはさまざまな声が出ている。 北朝鮮の現在を過去と比較して評価する見解は、最近になって、北朝鮮が過去に比べて大きく変化した点を強調している。 北朝鮮を東欧・ベトナム・中国と比較して判断する見解は、北朝鮮の変化が表面的なものにすぎないと評価している。 北朝鮮の過去と現在、そして北朝鮮と他の権威主義国家を同時に比較してみると、変化は持続的でなく間歇的であり、深層的でなく表面的だった。

北朝鮮の持続的かつ深層的な変化のためには、北朝鮮の‘外’と‘内’が同時に変わる‘共進化’(coevolution)が必要となる。 外の変化は北朝鮮周辺のすべてが一緒に努力しなければならないが、‘内’の変化は北朝鮮が自ら果たさなければならない。 太陽論は‘外’の変化をもたらしたが、包容政策による北朝鮮の変化の可能性をあまりにも単純に判断したことで、‘内’の変化に対する戦略的思考の不在という短所を持つ。 北朝鮮体制は‘失敗国家’(failed state)の姿を見せている。 合法的暴力の独占という面で国家が機能しているが、資源の効率的配分という面で国家が正常に機能していない。 北朝鮮は不足した資源の分配で、住民の福祉向上よりも政権の安保を重視する先軍体制または‘要塞国家’の姿を帯びている。 先軍政権は生存のために核と唯一体制を必要とする。 現体制の持続は内部の矛盾を深刻にしている。 外部と断絶され国際化の潮流に賛同できない要塞国家から、北東アジアの大陸勢力と海洋勢力を交通・物流・エネルギーでつなぐ‘架け橋国家’(bridge state)への変化が必要だ。


09年の北朝鮮の最大の問題は核放棄の可否と唯一体制の変化の可能性だ。 2つの問題は互いに連結している。 内外の敵からの体制守護を第一の目標としている要塞国家は、核を放棄するのが難しい。 同時に北朝鮮は核兵器を抱えたまま21世紀の国際化・情報化・先進化の船に乗ることはできない。 先軍政権は解決しがたいジレンマに直面し、生存の最終担保である核兵器を完全に放棄しないまま交渉過程で最大限の経済・政治・軍事的補償を得ようとする努力を続ける可能性が大きい。

先軍路線から改革開放路線への変化は単純な政策路線の変化ではない。 新しい政治勢力の登場を意味する。 金正日以後の北朝鮮が新先軍体制を維持するのか、それとも脱先軍体制に進化するのかによって、韓半島の政治地形は大きく変わるだろう。 21世紀の急変する国際秩序の流れに乗れなければ、北朝鮮は繁栄と平和のベルトから落後するしかない。 先軍路線の無理な延長は第2の‘苦難の行軍’を招くことになる。 北朝鮮の改革・開放が成功するための第一段階として、過去志向的な‘21世紀強盛大国論’の代わりに未来志向的な‘21世紀先進化案’を国内外的に同時に打ち出し、実践に移さなければならない時期だ。



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