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昨年、ヒット曲『So Hot』と『Nobody』で旋風を巻き起こしたワンダーガールズが国内での活動をしばらく休止する一方、少女時代は1月7日にニューアルバム『Gee』を久しぶりにリリースする。2007年に両グループはデビューし、先を競って国内音楽市場を攻略した。昨年、連続ヒットで‘国民の妹グループ’の地位を確立したワンダーガールズはしばらくコンサートの準備に力を入れる。ソウルや釜山(プサン)などを中心に国内単独コンサートを終え、歌手パク・ジニョンとともに米国ツアーコンサートを開催する。このため、しばらくのあいだ放送活動は控える予定だ。
少女時代のメンバー9人が全員そろってニューアルバムをリリースするのは2007年のファーストアルバム発表以来、14カ月ぶりとなる。昨年、少女時代のメンバー・ユナとスヨンは女優として活動する一方、ソヒョン、ジェシカ、ティファニーは別のグループを作ってシングルをリリース、テヨンはソロアルバムをリリースして個別に活動した。少女時代は9日、KBS(韓国放送公社)テレビ番組『ミュージックバンク』で活動を再開する。
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